固定費削減のためにしたこと6選

前職が不動産業だった私ですが、先輩や同僚が次々と大手銀行からネット銀行へ住宅ローンを借り換えていました。

その当時はネット銀行なんて信用できないし、こんな大金を自分で手続きなんてできないと思っていましたが、シュミレーションをしたり、借り換え後のメリットを知り、やってみよう！と手続きを進めました。

我が家は新築戸建てを購入して7年。

借り換え前の金利は変動金利で団信を含めて1.4%でした。

それが今回住信SBIネット銀行へ借り換えを行い、現在は変動金利で0.4%（団信含む）、
月々5000円前後の削減に成功しました。

ネット銀行なので自分で手続きする分手数料も安かったです。
＞＞＞一度こちらでシュミレーションしてみると今までの支払い額との違いに驚愕します！

自分で手続きを行うのが不安な方は、ネット銀行でも窓口があるところがあるので、一度相談してみるといいかもしれません。相談だけであれば無料なので。
＞＞＞住信SBI住宅ローン窓口はこちら
 ＞＞＞イオン銀行住宅ローン窓口はこちら

シュミレーションである程度の支払い金額がわかったら、今度は今の自身の状況が下記に当てはまるか確認しました。

条件	なぜ？
金利差が1%以上	現在と借り換え後の金利差が1%以上あると総返済額を減らせる可能性があるから
返済期間が10年以上	返済期間が長いほど支払う利息額が大きい。つまり早めに切り替えることで利息額と総返済額を減らせるから
返済額残高が1000万円以上	返済額がたくさん残っていると、借り換え後の利息額と総返済額を減らせるから

2510mama

我が家は金利差がちょうど1%くらいだったけど、月々の支払い額の削減に成功したよ！

条件	なぜ？
マイホームを貸し出す予定がある	住宅ローンは賃貸用は対象外となるから
現在の住宅ローンを借り入れたときと比べて健康状態が悪くなった。もしくは収入が減った	借り換え時の審査が通り辛くなるから
現在の住宅ローンを借り入れた後、マイカーローンなどの別のローンを借り入れた	借り換え後の審査が通り辛くなるから

2510mama

安い金利の銀行を見つけても、審査が通らないことには前へ進むことができないのが現実。普段から健康を意識して毎年の健康診断は再検査なしを目指そう！

ちょうど家を購入した時に知り合いの保険の営業マンから言われるがままの内容で掛け捨て医療保険と積立保険に加入しました。

当時は何も調べずとにかく無知で、安心をお金で買ってしまっていました。

そこで今回私が見直しの依頼をしたのは、
ほけんのぜんぶ　という会社です。

無料相談にてお米がもらえるキャンペーンを行なっていたのでお米欲しさにオンライン相談の申込みをしました。

担当のFPの方がとても優秀で保険以外のお金の相談も聞いてくれるので、今では我が家の資産状況を全て把握してもらっています。

現在は今まで加入していた積立保険を全て解約し、掛け捨て医療保険もより安価でより良い条件のものへ切り替えました。