ワンオペ育児をしていると急な熱などの対応に困ることが多いです。
特に2人育児となると病院へ連れて行くのも大変!
そして今は病院もウイルスの感染が怖いのでなかなか連れて行きたくない!
オンライン診療などもありますが、なかなか予約が取れない上に実際に診てもらえないと不安が残ってしまいます。
そんな時に我が家では今回、アプリを使ってお医者さんにおうちへ来てもらい無料で薬を処方してもらったので我が家の体験談とともにご紹介していきます!
今記事を読んでもらいたい人
- 今現在子供が熱を出していて困っている人
- ウイルス感染が怖くてなるべく病院へ行きたくない人
- 下に赤ちゃんがいて上の子だけ病院へ連れてくのが難しい人
- 家族全員が体調不良になり身動きがとれない人
- お正月や大型連休で病院がやっていない時に具合が悪くなった人
ではさっそく行きましょう!
お医者さんをおうちに呼ぶアプリ ”FastDOCTOR”
FastDOCTOR(ファストドクター)とは
アプリで予約可能な往診型お医者さん派遣サービスで、自治体向け24時間の医療サポートとしても実績のある企業です。
FastDOCTORのメリット
- 診療時や薬局での待ち時間がない
- 二次感染の心配がない
- 実際にお医者さんに診てもらえるので安心
- 子供の場合は交通費のみの負担で済む(地域による)
- 救急病院へ行くよりも安い
- 健康保険が適用になる
- 全国48000件以上の往診実績があり安心
複数の自治体と提携しているからとても安心!
往診可能時間
月〜土 18:00〜翌6:00
日・祝 朝6:00〜翌6:00
予約はアプリで365日24時間対応
我が子は特に夜間と土日に熱を出すことが多いからこの時間帯に来てもらえるのは本当に助かってるよ!
往診可能エリア
東京・神奈川・埼玉・千葉・愛知・大阪・兵庫・奈良・京都・福岡
この中でも一部対象エリアではないところがあるので、こちらのファストドクター往診エリアに郵便番号を入力し確認してください。アプリをすでにダウンロードしている場合はアプリ内でも確認できます。
往診可能エリアは年々増えているみたいだから、都度確認してみるといいかも。
費用
健康保険適用後の診療費(薬代含む)+交通費(最大960円)
サービス料や登録料などは一切かかりません。
子供の場合は我が家の地域では18歳まで医療費無料なので今回は交通費のみの負担で済んだよ!
可能な処置内容
必要に応じて一般の救急外来と同程度の医療設備を持参し診てもらえます。
心電図・エコー・レントゲン・白血球測定・点滴など
医師が必要と判断すればPCR検査も可能
アプリで予約するやり方【所要時間1分】
予約は電話・WEBフォーム・LINE・アプリからできますが、今回はアプリでの予約方法をご紹介します。
STEP1. FastDOCTOR のアプリをダウンロードする
STEP2. トップ画面のアプリから往診受付をクリック
STEP3. お住いの郵便番号を入力し往診エリアの確認をクリック
STEP4. “対応エリアです”と表示が出たら次へをクリック
STEP5. スマホのSMSに送られてくる4桁の認証コードを入力し認証するをクリック
STEP6. 現在の症状と受診したい人の情報を入力
STEP7. メディカルコールスタッフからの連絡を待つ
混み状況にもよるみたいだけど、我が家の場合は45分位でスタッフから電話がきたよ!
STEP8. スタッフへ症状を詳しく説明し予約完了!
女性の方からスマホへ連絡があり、現在の状況を詳しく聞かれました。
かかってきた電話番号を調べると、このサービスに加盟している近所の病院からの着信でした。
ここでの問診で往診できる日にちや時間、実際に我が家へ来ていただく医師が確定し、スタッフより医師の名前と4桁の数字を伝えられます。
この4桁の数字は、医師がおうちへ来た時に確認のため聞かれるのでどこかにメモっておいてね!
ここまでで予約は無事完了です。
実際の往診時の流れ
医師が車で到着(専用ドライバーがいるので駐車場の心配はいりません)
↓
事前に電話で伝えられた医師の氏名と4桁の暗証番号にて本人確認
↓
診療
↓
処置
↓
薬の受け渡し
↓
支払い方法の説明
↓
医師帰宅
医師が持参したチェックシートを元に行っていくのでとてもわかりやすく安心しました。
処方された薬は5日分、それぞれ詳細が書かれているカードが添付したありました。
医師に何度も、”また何か不安なことがあればすぐ我々を呼んでください。すぐまた来ますから!”って言われてとても安心したよ!
診療費の支払い
コンビニ払いまたはクレジットカード
コンビニ払いの場合は手数料290円が発生します。
保険証、医療証が手元にない時の医療費負担
往診時に保険証がない時は‥
10割負担になります。
保険証はあるけど医療証がない時は‥
未就学児は2割、就学児は3割負担になります。
どちらとも、後日見つかった場合は返金可能。
おわりに
お医者さんをおうちに呼ぶとなるととにかく費用面が心配だったのですが、健康保険が適用になり医療費助成も受けられるので今後は躊躇なく利用していきたいと思いました。
今体調が悪くなくても、いざという時にすぐ利用できるよう事前に登録だけでも済ませておくとスムーズですので是非ご活用ください!
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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