先日帰宅した時に我が家に起こったハプニング。
カードタイプの玄関ドアの鍵が充電切れで開かなくなっちゃった。。
外出時にはいつも通り作動していたのに、帰ってきたらエラー音が鳴り響いて一向に中に入れない。
今回はこのようなトラブルを解決する方法を、実際にメーカー(LIXIL)に確認した対処法と共にご紹介していきます。
結論からいうと、
緊急用の作動方法などはありませんでした。。。
でも安心してください、
私がこれからご紹介する対処法で中には入れます。
では早速行きましょう!
この記事を読んでもらいたい人
- カザスプラスのカードキーの充電が切れて家の中に入れない人
- これからカザスプラスの導入を検討してる人
LIXILカザスプラスとは
玄関ドアについているボタンを押してカードや携帯※をかざすと鍵が開くシステムのことです。
※一部の携帯のみ対応可能
充電切れのエラー音
ボタンを押した時に下記のようなエラー音がなったら、電池切れのサインです。
電池切れで開かなくなった時にすること3選
その1:標準キーを持っていないかもう一度確認する
標準キーとは、カードキーとは別の実際に差し込んで解錠する鍵のことです。
このようなハプニングに備えて入居時に誰かに預けてないかもう一度思い返してみてください。
カードキーは反応しなくても、標準キーがあればとりあえず中に入ることはできるよ!
その2:中に入れそうな窓がないか確認する
稀にサッシや窓などの鍵を開けっぱなしにして外出してしまうことがあるので、入れそうなところがないか確認する。
我が家は1階も2階も見事にすべて閉まってました。。
その3:鍵を開けてくれる業者を呼ぶ
標準キーも無く入れる窓もないようであれば、残念ながら鍵解除の専門業者を呼ぶしかないそうです。。
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実際に現地の状況をみて見積もりしてくれるので、不要であればキャンセルも可能でした。
我が家の場合の解錠費用は13500円〜と案内されました。
家の中に入れれば標準キーがあるのでシリンダーの交換は必要ありません。
事前に電話でそのことを伝え、大体の費用などを確認しておくと安心です!
このトラブルの回避法
必ず電池切れになる前に交換すること
電池寿命:1日10回の使用頻度で約1年
電池の種類:100均などで売っているものや充電式の電池だと今回みたいに急に電池切れになったり寿命が短かったりするので、国内メーカーの電池を使った方が良い。
通常電池がなくなりそうな時は事前にランプが点滅しその後10回ほど作動するはずなのですが、今回我が家は事前のランプ点滅がなく、突然電池切れになってしまいました。
国内メーカー以外の電池を使っていると突然電池が切れたりなどの不具合が起こるそうです。
外出時は標準キーも持っていくまたは実家などに預けておくこと
今回のトラブルが二度と起こらないように、標準キーを家族に1個ずつ渡し、実家にも1個預かってもらうことにしました。
もうこんな思いはしたくない!!!
LIXILカザスプラス問い合わせ窓口
フリーダイヤル:0120-376-841
受付時間 :月〜金 9:00〜18:00
土日祝日 9:00〜17:00
定休日 :GW、年末年始、夏期休暇
実際にここに問い合わせたけど、業者を呼んでくださいと言われたよ。。
まとめ
- カザスプラスは非常用の解錠方法がない
- カードキーが充電切れで開かなくなっても中には入れる
- 外出時は標準キーも持ち歩くか、実家などに預けておく
- 電池交換の際、国内メーカーの電池を使う
- 業者に依頼する際は事前に大体の金額を確認すること
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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